| ■ 20070701 平成19年度総会の報告 |
「平成19年度 総会」の報告
ユニバーサルデザイン・結 代表 富 樫 美 穂
(2007/07/13) |
ユニバーサルデザイン・結の設立2年目の総会が開催されました。以下はその模様です。
(写真:代表の挨拶)
(写真:トークショー)
(写真:ミニコンサートの模様) |
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| ■ 20070426 ふくしま型UDネットワーク形成事業の報告 |
「ふくしま型UDネットワーク形成促進事業を終えて」
ユニバーサルデザイン・結 代表 富 樫 美 穂 (2007/04/26 |
福島県におけるユニバーサルデザインは推進の時期を終え、まさに今、行動実践の時期に入ってきています。今後は、さらに県民の身近なところで具体的な行動によりUDの精神を伝えることが重要であります。その意味においてもユニバーサルデザインの考えを地域に根付かせるために、このネットワーク形成促進事業は大きな意義があったと思います。
まず、最初に手がけたパートナー養成講座においては、ユニバーサルデザインの初心者を対象に4回の講座を開催しました。講師には、それぞれの分野においての第一人者方々をお招きしました。特に参加者は、座学に留まらず体験を通して学ぶことで、様々な角度からのユニバーサルデザインについての知識を得ることができたと思います。 |
(写真:パートナー養成講座の模様)
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次に、地域連携会議においては、県北(福島市)と県南(白河市)の2ヶ所で開催しました。それぞれの地域において実践している取り組みについて発表してもらう事で、参加者は、より理解が深まったと思います。講演いただいたアクセシブル盛岡の石川文紀氏の障害や年齢を意識せず、生活していける町を目指して活動されていると大変パワーに溢れたお話に、人の熱意があれば、何事も可能性が広がっていくことを知り大変感銘を受けました。
そして、UDチェックとワークショップでは、福島駅から福島交通飯坂線(電車)に乗り、終点の飯坂駅で降り、飯坂在住の目の不自由な方々や足の不自由な方、20代から50代の市民の方々と合流し、飯坂温泉駅から温泉街を歩きました。アクセスのしやすさや楽しみなどを探しながら、途中、好きなお店で昼食を摂る等しながらUDチェックをしました。その後、パルセ飯坂に戻り、検証の結果についてそれぞれ意見を交え話し合いました。
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写真:UDチェック/ワークショップの模様) |
(飯坂温泉共同浴場UDチェック報告書) |
| 最後に、ステップアップセミナーですが、全国の中でもUDに先進的に取り組んでいる熊本県から杉光定則氏をお招きしき、実践してきた内容、成果についてお話していただきました。その後、(株)ユーディットの関根千佳氏をコーディネーターに、パネラーの方々と「UDの目指すもの」というテーマでUDトークを行い、ふくしま型UDについて探りました。いわば、この事業の総まとめであるステップアップセミナーは、参加者の皆さんの反響も大きく、今後の広がりに期待を膨らませました。誰もが快適に暮らせる社会を目指すUDへの理解がいっそう広まったと言えます。講演者の「幸せに生きていくためにユニバーサルデザインがある。」という言葉が印象に残っていますが、人と人が心を通わせるところからユニバーサルデザインが始まるのだと改めて感じました。そして、この「ふくしま型UDネットワーク形成促進事業」参加者一人ひとりにとっての力量向上に繋がったと確信いたしております。 |
(写真:ステップアップセミナ−の模様) |
実はこの事業を展開している間の昨年10月第2回国際ユニーバーサルデザイン会議(京都府)、今年に入り2月第4回ユニバーサルデザイン全国大会(熊本県)が開催され参加してまいりました。国際会議にてアダブティブ・エンバイロメンツのフレッチャー所長に再会でき活動に対して力強いエールをいただいたこと、全国大会では、潮谷知事とお話ができ、さらに、実行性のある市民団体、熱く漲るパワーを持つ市民の方々とユニバーサルデザインについて、時間を忘れて語り合うことができました。大会に参加して得てきましたことは、今後の活動の道しるべになっていくと思います。全国にそして世界に広がったネットワークでさらに推進していきたいと思います。
このふくしま型ネットワーク形成促進事業に参加していただいた皆さんからまた一回り輪が大きくなりました。大きな流れも小さい滴の集まりであり、それぞれができるところから一歩づつ始めることが大切です。
さぁ、皆さん。一人一人の心の中にある「やさしさ」と「おもいやり」で誰でもが輝いて生ける社会づくりを進めていきましょう。 |
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